『シンデレラガール』に隠されたファンへの想い
今日はKing&Princeを語りたい
King&Princeの1st Single『シンデレラガール』
めっちゃよくできてる
まず全体的にカタカナが多い
キミ とか ボク とか、
多分これ、あえてカタカナしてる
少女マンガも、カタカナ多用してるし、
少女マンガの世界観なんだろうね、、
で、歌詞
"キミが思うより ボクはキミを想ってる"
"キミはボクが思うよりも ボクを想うのかな"
そんなこと考え出したら、
でもそれより、ボクはキミを想ってる、
いやでも、それ以上にキミはボクを想うのかな
って、ずっと続くじゃん!
考えれば考えるほど楽しくなる
まさに恋の無限ループ
上手いね、この歌詞
"恋の魔法には期限がある"
"時が経てば宝石もガラス玉さ"
訳:
歳をとっておばさんになったら、
恋ができない、輝きがなくなる
って思ってるでしょ?
その後の歌詞で、
"朝の光にかざして それを耳元に飾るだろう"
古いイヤリングの宝石が磨くと再び輝くように
ファンが歳をとっておばさんになっても、
僕らが何度も、キンプリに熱中してた若い頃の気持ちを思い出させてあげるよ!
っていう彼らの誓いなんだと思う。
あざとい。。
"ボクは また キミに恋するんだろう"
ここで大事なのが、 "また" って言葉
色んな人を好きになったり、付き合ったりして
また"キミ"に戻ってくるんじゃなくて、
人生で "キミ" 1人だけに
何度も恋するって感じかな、、
"もしもボクに魔法が使えたなら
夜空超えて会いに行けるのに"
会いに行っちゃいなよ!
あ、でも親がいるから
夜は外に出れないのか、、まさに姫扱い、
でも会えない時間が好きを加速させてるって意味なのか、、?