【前編】JUMPのブレイクは◯◯きっかけ!?
祝!Hey!Say!JUMP15周年突入!
2007年にデビューしたHey!Say!JUMPが15周年に突入しました。
デビューしてから今までを簡単に振り返ってみましょう。
デビュー時はジャニーズ最年少グループとして注目を集めました。今をときめくJUMPのエース山田涼介くんも中学生で、当時は薮くんと髙木くんが最年長として、歌割りも多く、リーダー的な存在に位置してました。
特に髙木くんはごくせんに出演していたせいか、今のオネエキャラとは正反対で、当時の歌番組の映像などを見ると赤西仁を彷彿とさせるようなギラギラ感がありました。
デビュー直後は東京ドームでライブをしたり、年下組のメンバーがドラマに多数出演するなど、活躍の場を広げていましたが、、
2009年頃から、低迷期に突入します、、
2008年10月に発売した「真夜中のシャドーボーイ」を最後に、2年後の2010年2月までシングルの発売がなく、本人たちも危機感を感じていた模様。
しかしライブだけは、季節に一度のペースで開催されるほどの異常な状況、、不思議です。
追い打ちをかけるようにJUMPを悩ませた事件もあります。
それが、山田涼介ソロデビュー。
グループ全員で売れたいと思っていた山田涼介と反対に事務所は、山田涼介個人を推していきたいという意見の食い違いが起こります。
揉めたあげく、メンバーが背中を押してあげたことにより、ソロデビューをすることになりますが、今となれば、結果的にグループの活躍につながったのであろうと思われます。
ソロデビュー直後、やっと彼らに転機が訪れます。
2013年「Come On A My House」発売!
ここから風向きが変わってくるのです。
【後編】に続く、、