超マイナー!嵐の神曲!
今回はSexy Zoneじゃなくて
嵐の超隠れた神曲を語らせて!!
①『シルバーリング』
内容は、まだ高価なものが買えない男の子が
彼女と待ち合わせして、シルバーリングを渡して、告白するって歌
ストーリーが素晴らしい、
20代前半の恋って感じ
まず、イイところは、一人称が「俺」なとこ
嵐の歌で一人称が「俺」は珍しい!
男らしくていい、、
②『いま愛を語ろう』
好きな部分は、2サビ
「言葉が足りなくて 傷つけ合う日々も
みんな乗り換え ひとつになる
胸の痛い夜もムカつく朝も 一緒にいよう」
なんでここが好きかっていうと、、
ここに書いてあることって、ラブソングでは珍しい歌詞なんだよね、、
"傷つけ合う日々" とか "ムカつく朝" とか
一見マイナスなこと書いてるようで、
すでに経験してる長続きしてるカップルみたいな書き方だし、
捉え方によれば、そんなことも踏まえて
「一緒にいよう」
ってプロポーズっぽくも聞こえる
③『パレット』
これは別れの曲、全体的に歌詞が好き
まず1番
「「ずっと忘れないように似顔絵描いてよ」と
最初ふざけてたけれどもう涙が溢れて
そのまま動けない」
似顔絵なんか描いてもらったら、
一生捨てられないものになるぞ、、
切なすぎる、
2サビ
「折り畳んだパレットを もう一度君が開いて
白いところに書いた
「いつまでも好きだよ」って」
ここやばい、この彼女、可愛すぎる、、
そのパレット、もう一生洗えません
④『いつまでも』
これもサビに注目してほしい!
1サビ
「君と生きた毎日 ただ君だけを愛した日
たぶん僕の全てが 君のそばにあった」
ここちゃんと見て!
全部"過去形"なわけよ!!
つまり、もう離ればなれになってて、昔の思い出を懐古してるんですね、、
2サビ
「君が泣いた訳を ただ探して恋した日
たぶん君のすべては 僕のためにあった」
こんな青春うらやまし、、
泣いた訳を直接聞けてないところが、甘酸っぱい学生の片思いっぽいね、、
で、RAPで物語が見えてくるわけよ!
「ごめん僕もう先を急ぐ」
あ、男の子が離れてくわけか、、
「身勝手になって 胸にしまってみたって
今も光って 未だ光ってしまって、、、」
男の子は身勝手に彼女から離れてしまったけど
やっぱ離れた彼女との思い出が未だに光ってしまうってわけか、、
これは、30歳くらいの男性が昔の恋を思い出してる歌って解釈してる、、
いいね、ザ・青春って感じ!
⑤『Yes? No?』2005年
『One』のライブのオープニングがこの曲で
超カッコいいんです!!
全体的にアップテンポで、ちょうど花男前のアルバムでこれから嵐がトップに上り詰める
第一歩的な曲のイメージ、、
櫻井翔くんのラップの最後で
「加えてこのDef Soul Let's go!」って
力強くいうところが好き!
※Def → Definitiveが語源
意味・・・超カッコイイ、イケテル